お庭作りのポイント⑤「夜を美しく灯すエクステリアライト編」

松本市Ｎ様邸 エクステリア施工写真 詳細はこちらからご覧ください。

エクステリアライトは、お庭をワンランク上質にする為のアイテムです。最近では、防犯に対しても重要な役割を果たしています。
その種類は様々で、・ポールライト・スポットライト・グランドライトなどがあります。

ポールライト

塩尻市 エクステリア施工写真 詳細はこちらからご覧ください。

ポールライトは、玄関までのアプローチを優しく照らしたり、植栽や門柱の脇に配置して周りを照らしたりと最も多く使うエクステリアライトの一つです。

ポールライトにも種類があり、ライトの高さから下を照らす下配光タイプや周囲を優しく照らす透過型などがあります。
写真のライトは美彩シリーズの透過型です。

ポールの部分が鏡面仕上げの物があり、昼間でもその存在は美しくお庭のアクセントになります。

スポットライト

スポットライトは、下から照らすアッパータイプと、植栽やテラスなどを上から照らすハイポールスポットライトがあります。上から照らせば、太陽光の様に自然なライティングになり、下からのライティングは、照らす素材を強調してくれます。それぞれシーンを選び設置する事が重要です。

現在のライトはローボルト(12V)が主流です。壁面や植栽など近くの素材を照らし、間接照明のようにライティングすると効果的です。

ライトにセンサーを付ける事もできる為、サーチライトとしても使用可能です。
カーポートに取付ければ自動的に周囲を照らして車庫入れの手助けをしてくれたり、防犯面でも安心です。

ラインライト

ラインライトは、階段の蹴上に入れたり門柱に凹凸をつけ、その隙間からモザイクタイルを照らしたり、表札を照らしたりするライトです。また、曲線部に使えるタイプもありその使い方は様々です。

エクステリアライトは、それぞれにセンサーやスイッチをつける事が出来るので、見た目の豪華さと防犯性を高めるアイテムとしてぜひご検討下さい。