塩尻市 N 様邸 エクステリア工事報告
ご新築工事中にエクステリア工事のご依頼をいただき、8月にお引渡しを迎えました。
N様邸の工事報告です。ご覧下さい。
着工時、ご敷地の奥が宅盤より30Cm程下がっている状態でした。
アプローチと駐車スペースを掘削し、一輪車(ネコ)を使い人力で埋めていきました。
午前中を使いやっとこの状態まで土を入れる事が出来ました。
入れた土を丁寧に整地致しました。
これで、基礎回りも普通に歩けます。
表は掘削も終わりました。
この掘った土のほとんどが裏に入りました。
これから型枠を組みコンクリート打設に向け作業をしていきます。
前面道路と敷地の間にU字溝があります。
この場合、冬季にU字溝内に寒風が吹きこみ、コンクリートの凍み上りの原因になります。その対策として、スタイロを使い、U字溝から伝わる冷気を伝えない工夫をしています。
いよいよコンクリート打設です。
この日も天気が良く、コンクリートが早く固まるため、急ぎながらも丁寧に左官していきます。
家の顔になる門柱を作っていきます。
今回はインターホンも門柱に取付けるので、ブロックの中にPF菅という防水の菅を入れていきます。
門柱が積み上がり、中塗りを行います。
いよいよ高麗芝をはり、完工までもう一息です。
インターロッキングの目地に珪砂を入れていきます。
門柱も塗上り、照明も設置しいよいよ仕上げです。
植栽が入る事で、工事中でも全く違う雰囲気になります。
下草が入り、完工となります。
塩尻市 N 様邸 完工後の風景 詳しくは、こちら(エクステリア施工事例ページへ)